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施設紹介

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内視鏡検査装置

内視鏡は直接映像を見ながら、検査や治療・処置を行える最先端の医療機器です。内視鏡治療を活用することで胃がんや大腸がんなどを早期で発見することが可能となり進行度によっては同時に患部を切除することもできます。

体にメスを入れ患部まで到達する通常の手術と違い、直接最小限の範囲に向けて治療を行うので体への負担は劇的に少なくなり術後の回復もとても早いというメリットがあります。

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血流依存性血管拡張反応検査

血管のいきいき度を見る検査です。今、血管がダメージを受けているか否か現状の治療で十分なのかどうかわかります。血管のダメージがなければ動脈硬化は少しずつ良くなり、それだけ脳梗塞・心筋梗塞の病気になるリスクは減ってきます。

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レントゲン検査

放射能被ばくが騒がれている昨今ですが、レントゲンを数枚撮っても問題はありません。

詳しくはこちら(レントゲン検査と被ばく)

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心電図検査

当院では心臓疾患が疑わしい、もしくは心臓を悪くするリスクがある持病をお持ちの方に、初診時に一回検査をしています。記録があることにより、胸痛発作等が出現した時に比較でき、狭心症の発見に繋がります。

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血圧脈波検査装置

この検査では、仰向けに寝た状態で両腕・両足首の血圧、心電図等を測定します。 時間は5分程度で、血圧測定と同じ感覚でできる簡単な検査です。 この検査から以下の2つのことが判ります。

●ABI値

下肢動脈の狭窄・閉塞を評価する指標です。閉塞性動脈硬化症という、足の血流が悪くなる病気がありますが、ひどくなると足を切断する可能性がある怖い病気です。

ごく初期には「足が冷たい」、「足がしびれる」等の症状しかありませんが、次第に「少し歩くと足が痛い」、「足の傷がなかなか治らない」等の症状が出てきます。症状が出現する前に治療や予防をすることが大事です。その病気を発見するための検査です。

●CABI値

血管の硬さを評価する指標です。血管年齢も推測できます。

当院では足が冷たい等の症状がある方や、糖尿病・高血圧等の持病がある方に定期的に検査しています。血管年齢も分かるので、持病を治療する目標も立てやすくなります。

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エコー

当院では心エコー・甲状腺等の表在エコー、頸動脈エコー、腹部・泌尿器エコーを行っております。 頸動脈エコーQ and Aを参照ください。

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血圧測定

血圧測定コーナーを設けております。

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