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院長の挨拶
このたび東海大学医学部付属病院より独立致しまして、内科のクリニックを開業させていただくことになりました
皆様が気軽に相談でき、親しみのある「地域のかかりつけ医」を目指しております。
平成12年に医師になってからは、東海大学医学部付属病院にて研修医・勤務医時代を過ごして参りました。そこは神奈川県西部にある随一の規模を有する巨大病院でありますので、腎不全・糖尿病・内分泌疾患など昼夜を通して様々な診療にあたりこれまで非常に多くの経験を積んで参りました。
さらに、腎不全をテーマに基礎研究にも勤しんで参りました。
今後は、数多くの患者様と出会い診療させていただいた経験・技術を活かし、患者様の健康維持と増進に努め、薬のみの治療に頼った医療ではなく栄養・生活習慣の改善指導にも力を注いだ、「安心安全・質の高い最良の医療」を提供できるよう職員一同誠心誠意努力してまいりたいと存じます。
そして、医療の原点である患者様お一人おひとりとの「対話」を大切にした診療を志していきたいと思います。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
経歴
2000年 東海大学医学部卒業
2002年 東海大学 腎・内分泌代謝内科に入局
糖尿病・高血圧・腎臓疾患・甲状腺疾患・透析管理・シャント手術・腎移植といった内科・外科が一貫した治療を行う。
2005年 認定内科医取得
2006年 日本透析学会 ゴールデンリボン賞受賞
2006年 名古屋第二赤十字病院 移植・内分泌外科に国内留学
腎移植・副甲状腺手術等の外科的研修を受け、年間69例の腎移植手術・220例の副甲状腺手術を経験する。
2007年 東海大学大磯病院 腎・内分泌代謝内科に帰局
同年 医学博士取得
2009年 透析専門医取得
2011年 戸塚西口さとう内科開業
資格・所属学会
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