暖かい季節になり、葉物野菜も美味しくなってきました。新鮮な旬の野菜を美味しく食べるサラダを皆さんも召し上がる機会が増えているのではないでしょうか?
しかし、その時に気を付けたいのがドレッシングの使い方です。何気なく使っているドレッシングですが実は隠れたデメリットが潜んでいるのです。その代表的なものが『塩分』です。せっかく健康的な食事と心がけてもドレッシングを使いすぎることによってたちまち高塩分の食事に変わってしまいますので留意しましょう。
今回は、代表的なドレッシングのカロリーと塩分をご紹介したいと思います。
①代表的なドレッシングのカロリー・塩分量(大さじ1杯あたり)
中くらいのサラダボウルにドレッシングを一周かけるとおおよそ大さじ1杯程度になると 言われています。1日の食塩摂取量(目標6g未満)を考えても大さじ1杯くらいが妥当な ドレッシング量と言えるでしょう。
②気を付けよう!ノンオイルの落とし穴
上の表をみてもわかるように同じドレッシングでも種類によってカロリーや塩分にバラつきがあるのがわかります。よく見かける『ノンオイル』のドレッシングはカロリーを抑えることは出来ますが実はその分塩分が上がってしまい一長一短となっています。選ぶときには成分表を正しく確認し、適切なものを選ぶようにしましょう。
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