まだまだ寒い日が続いています。寒い時は温かい飲み物があるとホッとしますね。
今回は、缶コーヒーに含まれる炭水化物の量を調べました。
微糖や無糖の表記がない標準的なコーヒーでは、炭水化物は約13gあります。
この量は、スティックシュガー(1本3g)に置きかえると4本程度になります。
例えば、微糖や無糖の表記がない缶コーヒーを1日に4本飲むと、炭水化物量は52gとなります。これは、女性用ご飯茶碗約1杯弱の炭水化物量(ごはん量150g<炭水化物量55g>)と同じになります。
微糖や無糖と書かれた商品を利用すると、炭水化物の摂取量を減らすことができます。
血糖値が上がりやすい方や、標準的な缶コーヒーを1日に複数本飲む方はそのうちの何本かを、微糖や無糖に変更することもおすすめです。 ご自身の血糖値のご状況や飲む本数によって、微糖や無糖の商品も上手に利用していきましょう。
<まとめ>
缶コーヒーは微糖や無糖にすると、炭水化物の摂取量を控えることができます。
(微糖では約6割減、無糖では約9割減)
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