logotitle191110.png
  • 戸塚西口さとう内科

栄養士コラム VOL.14 『油の質を意識しよう』

日本人は、見える油の2.5倍もの見えない油をとっていると言われます。

その油の材料である脂肪酸には大きく分けて飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の2種類あり、

それぞれ体内で異なる働きをします。


飽和脂肪酸は肉類に多く含まれ、悪玉コレステロールや中性脂肪を増やす原因となります。一方、不飽和脂肪酸にはコレステロールを下げる働きなどがあり、オリーブ油やごま油などに含まれる一価の不飽和脂肪酸と、青魚に多く含まれる多価の不飽和脂肪酸があります。

できれば飽和脂肪酸は控えめに不飽和脂肪酸は積極的にとりたところですが、脂肪は高エネルギーなので摂りすぎると肥満の原因になるため、油を摂る量を増やすのではなく油の質を意識してバランスよくとることが大切です。



最新記事

すべて表示

栄養士コラム VOL.53 『たんぱく質摂っていますか?』

テレビや雑誌で色々健康についての情報が溢れていますが、健康的な生活を送る上で欠かせないのはバランスの良い食事です。 糖質を抑える、適量を食べる。などはなんとなくわかりますが、その他の栄養素はどのように摂ればよいのでしょうか?今日はそのあたりについてお話ししたいと思います。 ①たんぱく質の目安量 1日3回の食べたいたんぱく質の目安量は概ね『大皿1つ分の肉や魚』と言われています。 卵なら1つ程度。肉は

栄養士コラム VOL.52 『知っていますか?練り製品のこと』

練り製品と聞いてもいまひとつピンとこない方も「さつま揚げ」や「はんぺん」「かまぼこ」と言った言葉を聞くとすぐにあぁ!と思う方も多いのではないでしょうか? 今回は、そんな練り製品についていくつかご紹介したいと思います。 ①魚のすり身から作られている。 練り製品は一般に白身魚が原材料として使用されており、それをすり身にしたものと食塩を加えて練ったものをそう呼んでいます。また、味を美味しくするためにでん

栄養士コラム VOL.51 『蕎麦に含まれる糖質について』

朝晩はだいぶ涼しくなり、温かい麺類も美味しく頂ける季節となってきました。 今回はそばの糖質量について調べました。 ごはん1杯(糖質量55g:女性用ごはん茶碗1杯程度)と比較しながら見ていきましょう。 そばはそれぞれ1人前分をまとめて販売されていることが多いようです。 炭水化物量は、そば(乾麺)1束100gの場合、67g、そば(生)1玉120gの場合、65gです。 どちらの炭水化物量も、ご飯茶碗1杯