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栄養士コラム VOL.41 『加工食品の塩分について(粕漬け編)』

食事療法で医師から減塩をすすめられたり、また、その予防のために減塩を意識する方にとって、身近な食品にどのぐらいの塩分が入っているのかを知っておくことは、とても大事です。

今回はサケとギンダラの粕漬けに含まれる塩分量についてです。生魚の塩分量と比較もしてみましょう。

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※サンマやサバのみりん干しは、80gで塩分量3gで程度になります。1回の量は少なめにしましょう

 

高血圧等で塩分を控えましょうと言われた場合、1日あたりの食塩摂取量の目標量は6gとなります

これを3食均等に摂るとすると、1食あたりの食塩量は2g程度になります。

例えば、サケの粕漬け80gを食べると、1食の目標量をオーバーしてしまうことになります。

また、ギンダラの粕漬け80gでは塩分量は1.3gですが、これにお味噌汁(塩分量約1.5g)を一緒に食べると塩分量は2.8gとなり、同じく1食あたりの塩分目標量2gをオーバーしてしまいます。

ギンダラは西京漬けにすることも多いですが、西京漬けの塩分も1g程度になります。

 

サケもギンダラも生魚に下味をつけないで調理することで塩分摂取を控えていくことができます。

また、粕漬けや西京漬けを食べる場合は量を少なくしたり、その他のおかずは極力薄味にすることで1食の塩分目標量の2g以内に近づけることができます。特にきっちりと減塩を実行したい場合は、お味噌汁やお吸い物を控えることも大切です。ご自身の目標に合わせて工夫してみましょう。

 

粕漬けや西京漬けを食べる時は、その他のおかずは薄味にしましょう