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栄養士コラム VOL.34 『意外と食べ過ぎ?果物の適量』

vol34 figure01暖かくなり果物の美味しい季節がやってきました。
最近ではイチゴ狩り等の果物狩りツアーも多くみかけ良く食べるという方も多いのではないでしょうか。
果物には豊富なビタミンやミネラルが含まれており大事な栄養素を補給する身近な手段としては有効ですが、実はそれと同時にカロリーや糖質も多く、摂りすぎには注意したい食品の1つです。
今回は代表的な果物のカロリー、糖質についてお話ししたいと思います。

 

果物別カロリーと糖質の量

 

果物(100g)*芯などを含む カロリー 糖質
いちご(6粒程度) 34kcal 7g
バナナ(1/2本) 54kcal 14g
みかん(中1個) 40kcal 8.8g
メロン(1/16カット) 20kcal 5g

こうして比較してみると、同じ100gでもカロリーや糖質に大きく差が出ていることがわかります。

何気なく食べてしまう果物ですが、食べ過ぎないよう適量を摂取しましょう。

 

ドライフルーツっていいの?

 
干しブドウやプルーンなどミネラルを多く含む食材として知られているドライフルーツですが、これらはビタミンが少なく糖度が高いため注意が必要です。また果物の缶詰も同様に糖度が高いので使用頻度が多い場合は気を付けましょう。
 

果物の適量

 
では、果物の1日の適量とはどの程度なのでしょうか。最後にそちらをご紹介したいと思います。
  一日の目安量 おおよその大きさ
キウイ 150g 中1個半
みかん 200g 中2個
ブルーベリー 150g  
りんご 150g 中1/2個

(参考資料:糖尿病食事療法の為の食品交換表 第7版)