戸塚西口さとう内科 糖尿病 腎炎 腎不全 甲状腺

栄養士コラム VOL.31 『糖質と併せて気を付けたい。GI値のお話』

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糖質制限を行っていると時折耳にする言葉に『GI値』というものがあると思います。今回はこのGI値について説明し、より効果的に糖質制限が行えるようご紹介したいと思います。

 

①GI値ってなあに?

食事をすると、食べ物は身体の中で「糖」という物質に変わり血液中をながれます。(これを血糖といいます)我々は食事をすることによって糖を摂取し、それを使って身体を動かしますが、血糖が急激に増えると「インスリン」というホルモンが血糖を下げようと働きます。このインスリンは脂肪をつくり脂肪細胞の分解を抑制する働きがあるので分泌されすぎると肥満の原因ともなってしまいます。
そこで、インスリンの分泌を穏やかにするために血糖値の上昇を緩やかにする食事が必要となります。その際に目安として気を付けたいのが『GI値』です。GIとはGlycemic Indexの略でその食品が体内で糖に変わり血糖値が上昇するスピードを計ったもので、ブドウ糖50gを摂取した時の上昇率を100として相対的にあらわされています。

②GI値の高い食材、低い食材

 GI値は糖質量や消化のスピードなどで決まります。GI値が低い食べ物ほどゆっくりと吸収される為、腹持ちが良くなり血糖値の上昇やインスリン分泌を抑えられます。GI値は調理法や食べ合わせによっても変化しますので留意すると良いでしょう。

低いGI値のものであっても、摂取量が多ければ結果として糖質量は増え、エネルギーの過剰摂取になってしまいます。また低GI値のものだけを選んで食べることにより消化不良などの弊害が起こることもありますので、バランス良く食べる習慣を優先し、うまくGI値を活用していきましょう。

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低いGI値のものであっても、摂取量が多ければ結果として糖質量は増え、エネルギーの過剰摂取になってしまいます。また低GI値のものだけを選んで食べることにより消化不良などの弊害が起こることもありますので、バランス良く食べる習慣を優先し、うまくGI値を活用していきましょう。