戸塚西口さとう内科 糖尿病 腎炎 腎不全 甲状腺

栄養士コラム

栄養士コラム VOL.3 『ごはんを計量してみよう』

ごはん1膳”といっても茶碗の大きさや盛り付け方は人それぞれですので、
一度、計量することが大切です。
計量は面倒くさいと思うかもしれませんが、自分のちょうど良い量がどれくらいか目と手で知ることができます。
茶椀やどんぶり、おにぎり、にぎりずしなど、さまざまな容器や形で計量してみましょう!

 

 

gohan【ごはん量のめやす】 ※ごはんのみの量

茶碗 普通盛り1杯  150g 252kcal
茶碗 大盛り1杯 200g 336kcal
どんぶり1杯 250g 420kcal
おにぎり(中)1個 100g 168kcal
にぎりずし2個 40g 65kcal

 

 

 

一食500~600kcalの献立では、ごはんの適量の目安は150~180gです。
ごはんの量が多かった方は、適量を盛り付けられるようになるまで量りましょう。
茶碗を小さくして、多く盛り付けすぎないよう工夫するもの良いでしょう。

栄養士コラム VOL.2 『生活習慣病予防の強い味方!「水溶性食物繊維」』

 

食物繊維には二種類あることをご存知ですか?
水に溶けない「不溶性食物繊維」と水に溶ける「水溶性食物繊維」に分類されており、それぞれに特性があります。
特に水溶性食物繊維は、生活習慣病を予防するさまざまな作用があります。

 

【水溶性食物繊維のはたらき】

  • コレステロールや糖質の吸収をおさえる
  • 食塩のナトリウムと結びついて便と一緒に排泄される
  • 乳酸菌などを増やして腸内環境を改善する
  • 便の水分量を増やして排便を促す

 

vol2 figure1水溶性食物繊維の多い食品
野菜類、昆布、わかめ、こんにゃく、果物、里いもなど

 

 

糖尿病や脂質異常症の予防や血圧を下げる効果があり、積極的に摂りたいですね。
食物繊維は意識して摂らないと不足しがちです。
種類によって機能が異なるので、さまざまな食品を組み合わせて摂りましょう。
生野菜サラダばかりではかさが多く、量がなかなか摂れないので、火を通してたっぷり食べるのもおすすめです。

栄養士コラム VOL.1 『だしで減塩』

 

寒い日が続き、温かい汁物や煮込み料理がおいしい季節です。
汁物や煮込み料理は塩分が多いため、とくに塩分制限のある方は減塩を心がけて作りたいですね。
だしのうま味は調味料の代わりになり、減塩に強い味方です。
ただし、だしにも塩分が含まれていることはご存知ですか?

graph01

グラフのように、だしの種類によって塩分量はちがいます。
鰹節からだしをとるのは面倒だという方は、だしパックを使ってみてはいかがでしょうか?

簡単に利用でき、塩分も少ないのでおすすめです。
顆粒だしにも減塩タイプのものがありますので、栄養表示をみてみましょう。
また、味噌汁などの汁物は具だくさんにするなど工夫しましょう。

 

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