戸塚西口さとう内科 糖尿病 腎炎 腎不全 甲状腺

栄養士コラム

栄養士コラム VOL.2 『生活習慣病予防の強い味方!「水溶性食物繊維」』

 

食物繊維には二種類あることをご存知ですか?
水に溶けない「不溶性食物繊維」と水に溶ける「水溶性食物繊維」に分類されており、それぞれに特性があります。
特に水溶性食物繊維は、生活習慣病を予防するさまざまな作用があります。

 

【水溶性食物繊維のはたらき】

  • コレステロールや糖質の吸収をおさえる
  • 食塩のナトリウムと結びついて便と一緒に排泄される
  • 乳酸菌などを増やして腸内環境を改善する
  • 便の水分量を増やして排便を促す

 

vol2 figure1水溶性食物繊維の多い食品
野菜類、昆布、わかめ、こんにゃく、果物、里いもなど

 

 

糖尿病や脂質異常症の予防や血圧を下げる効果があり、積極的に摂りたいですね。
食物繊維は意識して摂らないと不足しがちです。
種類によって機能が異なるので、さまざまな食品を組み合わせて摂りましょう。
生野菜サラダばかりではかさが多く、量がなかなか摂れないので、火を通してたっぷり食べるのもおすすめです。

栄養士コラム VOL.1 『だしで減塩』

 

寒い日が続き、温かい汁物や煮込み料理がおいしい季節です。
汁物や煮込み料理は塩分が多いため、とくに塩分制限のある方は減塩を心がけて作りたいですね。
だしのうま味は調味料の代わりになり、減塩に強い味方です。
ただし、だしにも塩分が含まれていることはご存知ですか?

graph01

グラフのように、だしの種類によって塩分量はちがいます。
鰹節からだしをとるのは面倒だという方は、だしパックを使ってみてはいかがでしょうか?

簡単に利用でき、塩分も少ないのでおすすめです。
顆粒だしにも減塩タイプのものがありますので、栄養表示をみてみましょう。
また、味噌汁などの汁物は具だくさんにするなど工夫しましょう。

 

dietician